こんにちは!トモです。
これまで、アクセス解析について過去6回記事を書いて参りました。
今回は、まとめとして、ブログ運営を行う上で、よく使用する機能をまとめていきたいと思います。
この記事をみると、こんなことがわかります。
ブログ運営を行う上で、Googleアナリティクスのこれをみておけば、とりあえずは良いよという3つの機能を知ることができる。
それでは、1つずつ確認していきましょう。
①「行動」→「概要」
1.まず1つ目はメニューから「行動」→「概要」をクリックします。
![20211007_001](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_001.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
2.ここで、ページタイトルをクリックするとどの記事が該当するか、タイトルを確認できます。
![20211007_002](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_002.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
3.右上の期間をクリックします。
![20211007_003](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_003.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
4.比較にチェックを入れて、適用ボタンをクリックします。
![20211007_004](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_004.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
5.前週との比較ができるので、サイトの修正を加えた場合にその効果があったのかどうかを確認することができます。
![20211007_005](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_005.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
②「集客」→「概要」
2つ目は メニューから 「集客」→「概要」で、あなたのブログへ「どこから人がきているか」がわかります。
![20211007_006](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_006.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
次の4つを覚えておきましょう。
- Organic Search→検索でやってきた人
- Referral→別のサイトのリンクからきた人
- Direct→直接URLを打った人やお気に入り(ブックマーク)、履歴からやってきた人
- Social→Twitterなどのソーシャルメディアからきた人
③「リアルタイム」→「概要」
3つ目は メニューから 「リアルタイム」→「概要」クリックすることで、リアルタイムで何人がブログを見ているかが分かります。
何が良いかというとモチベーションのアップになります♪下のサンプルでは0人ですが…( ;∀;)
![20211007_007](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_007.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
又、トレンド系の記事を書いたときはここを意識してみてみましょう。
おまけ
その他に覚えておいて損はない指標をご紹介します。
- 「ユーザー」→「ユーザー属性」→「概要」
ブログ読者の年齢層と性別が分かります。 - 「ユーザー」→「モバイル」→「概要」
ブログ読者のアクセスしている端末が分かります。 - 「ユーザー」→「ユーザーフロー」
「国」を変更する為に、「よく使われるディメンションと指標」を選択し、ランディングページをクリックすると、内部リンクの読者の流れが分かります。
![20211007_009](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_009.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
![20211007_010](https://i0.wp.com/okane-setsuyaku.com/wp-content/uploads/2021/10/20211007_010.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
最後に
こうしてみると、見るべき指標はそれほど多くないことがわかります。
もしもこの記事で参考になる部分があって、あなたのサイトの改善に役立てることができたのであればうれしいです♪
よければ今後の記事も見て下さい。またねー!